鉄スクラップ・銅買取ブログ

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2022年5月12日(木)CPI発表

2022-05-12

おはようございます。本日は2022年5月12日(木)です。

連休明けから、ようやく体のなまりも解消されてきた今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて昨日はLME建値の計算値が4万円~5万円程度落ち込む予想でしたが、銅在庫が減少していたので、2万円下げの126万円に改定されました。ただし、本日のLME在庫は大きく増加しているので、もし銅の需要より供給が上回ることが要因だとすれば、銅相場はさらなる落ち込みを見せることになるでしょう

5月3日に発表された米国の雇用統計を見ると企業の求人数は、1155万人と過去最高を記録しており、物価上昇だけでなく、賃金インフレの加速感がFRBの金融引き締めにつながってきました。さらに昨日5月11日に発表された消費者物価指数(CPI)では予想を上回り、金融緩和に至らない結果に繋がりました。これら一連の米国の金融引き締めが銅相場にどのように影響するかは分かりませんが、銅相場の鈍化要因になる可能性は十分に考えられると思っております。中国のコロナ問題によるサプライチェーンの寸断が、解除されれば一旦は銅相場は戻しますが、金融引き締めを行う2022年は、後半にかけて下落基調になることが予想されるのです。その他にも、世界ではウクライナ問題や米中貿易摩擦の問題など銅相場に与える影響は多岐に渡っておりますので、経済ニュースから目が離せません。私個人としては、世界で戦争が起こらないでさえいてくれれば、それでよいのです。