鉄スクラップ・銅買取ブログ

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2月中盤の銅の値段はどうなるのか?

2020-02-11

新型コロナウイルスが猛威をふるい、サプライチェーンがストップしたままでしたが、昨日から徐々に工場が稼働しているようですが、どこまで生産を戻すのかも依然不透明の中、各メディアでは、新型コロナウイルスの感染拡大が世界経済に及ぼす影響を懸念した売り注文で株価は下落傾向であると伝えてあります。

そんな中で、本日の為替は、アメリカ合衆国ドル は2月11日午前8時32分現在109.90 円でキープでしたが、LME銅が約6ドル下げの5,660ドルとなり、且つ銅在庫も増加傾向にありましたが、夕方またLME銅の在庫が減少し、LME銅が上がっております。

LME銅相場 2月11日15時55分現在
LME銅在庫 2月11日15時55分現在

明日の12日(水)には、銅の建値がトントンで、67万円予測となりそうです。

以前のブログ記事でも触れましたが、銅相場も世界の株価もだいたい同じように推移していることから、新型コロナウイルスの収束もしくは、一連の騒ぎがおさまれば米国の株価が上昇傾向であることと、為替キープなので反発して銅の建値70万円台をキープしていくのではと考えております。

しかし、2月中盤には新型コロナウイルスの収束は望めない中で、急激な円高になることも考えにくく、建値63万円~65万円台を行ったり来たりの推移となると予想します。

ただしこれ以外に大きなインパクトが起こればリーマンショックの時(2008年7月に100万円だった銅建値が、同じ年の12月になんと30万円という大暴落があった)のようになる可能性もありますが、その確率は今段階では、低いと考えております。