鉄スクラップ・銅買取ブログ

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2022年5月25日(水)銅相場が息を吹き返すか

2022-05-25

本日も為替が大きく変動し、127円を切りました。しかし数年前と比較すれば、まだまだ円が高くドルが安いことが明らかです。昨日、アメリカの総合購買担当者景気指数(PMI)が速報値で53.8に低下したと報じられました。世界的なインフレやサプライチェーンの寸断が原因とされており、段階的に実施される予定のFRBの利上げやQTが効果を発揮するのは、来年以降からなのでそれまでは、顕著なインフレ抑制にはならないのでしょう。私は、それでも世界経済が少しづつでも正常化に向かっていると信じているところでございます。

ところで銅の建値は、世界相場(LME銅)が上昇していても円高になれば、為替返還で相場は重くなりますので、LME銅が昨日と比べて大きな変化をしていないことを加味しますとトントンが、もしかしたら1万円下げの計算値となります。ただし、LME在庫が極端に減少しているようですので、銅の需要が再燃し始めた可能性があります。銅相場が再び息を吹き返す予感を感じているのは私だけでしょうか。