鉄スクラップ・銅買取ブログ

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2月~7月までの銅相場の予想してみました。

2020-02-04

日本経済に目を向ければ人口減少に加え、この度の消費増税などの影響もあって景気が落ち込むことは免れそうにありません。そんな中、かすかな光となっていたオリンピック開催も新型コロナウイルスなどの影響で、開催の不透明感が出ております。

中国では、全ての物流がストップし、昨日の中国株も7200億ドルもの大幅安を記録、収束しかけていたアメリカの逆イールド現象が再び起こりだし、世界の金融不安は益々広がるばかりです。

先月1月29日に銅の建値が3万円落ちの67万円に改定され31日には、さらに2万円下げの65万円にまで暴落してしまいました。さらに今月2月に入ってから64万円にまで下げてしまいました。まだまだ下がる可能性もありますが、これはコロナウイルスによる影響とするところが大きいわけです。

LME金属相場のリンク https://www.pwalker.jp/k/lme.php

為替情報のリンク(ヤフーファイナンスより) https://info.finance.yahoo.co.jp/fx/

しかし、この影響が長く続くとも考えにくいですし、ある時期から一気に反発する可能性もあります。あくまでわたくしの銅相場予想ではありますが、銅の建値が落ち込んでいるにも関わらず為替(2月4日16時現在108円89銭)が大きく円高に向いていないことも加味いたしますと、そろそろ底値に差し掛かっており、下げ止まった状態でレンジ内をキープし、コロナウイルスのピークを迎えるのが今年の6月と言われていることから、そこから一気に回復基調に向かうのではないかと予想しております。疫病などのパンデミックが、経済に与えるインパクトは大きければ大きいほど収束したときの反発は大きく、株価も銅相場もそれに追随し反発していきますので、逆を言えば株や銅原油、鉄は、今まさに買いの段階であることが言えると思います。

リーマンショックの時は、一気に株価も銅相場も暴落しましたが、半年も経過しないうちに一定のところまで戻しました。銅相場を読むことは、不可能かもしれませんが、世界経済が今後人口増加に伴って、伸びていくことは間違いないことです。そのように考えますと、今後世界の出来事による株価や銅相場に与える影響は、誤差でしかないのです。